数量が整数でない行
出荷明細の数量に単位つきの文字が入った壊れた例です。その行をエラーにして照合から除き、残りの行は照合されることを確かめます。
入力
納品書の CSV(1 列目=品番・2 列目=数量)
品番,数量 A-1,3 B-1,2
出荷明細の CSV(1 列目=品番・2 列目=数量)
品番,数量 A-1,3箱 B-1,2
どちらも 1 行目は見出し(列名)
はい
結果
エラー 1 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 出荷明細 2 行目 出荷明細: 数量「3箱」を整数として読めません。この行は照合に含めません。
- 警告 A-1 品番「A-1」は納品書にあり、出荷明細にありません(数量 3)。
| 品番の数 | 2 品番 |
|---|---|
| 一致 | 1 品番 |
| 数量が違う | 0 品番 |
| 納品書のみ・出荷明細のみ | 1 品番・0 品番 |
| 数量の合計 | 納品書 5・出荷明細 2 |
品番ごとの照合表
| 品番 | 納品書の数量 | 出荷明細の数量 | 差(出荷−納品) | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| A-1 | 3 | (なし) | 納品書のみ | |
| B-1 | 2 | 2 | 0 | 一致 |
検算(この結果になる理由)
出荷明細の 2 行目の数量「3箱」は整数として読めずエラー 1 件で照合から除きます。このため A-1 は納品書のみとなり警告 1 件、B-1 は 2 と 2 で一致です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 品番の表記の違い(全角と半角、ハイフンの有無、大文字と小文字)は別の品番として扱います。事前に表記をそろえてください。
- 照合するのは品番と数量だけです。商品名・単価・金額・ロット・納品日は比べません。
- 数量は整数だけを読みます。小数や単位つきの数量(例: 3箱)は読めない行としてエラーにします。
- 区切り文字はカンマだけです。タブやセミコロンの区切りは先にカンマ区切りへ変換してください。
ご利用にあたって
- 照合の結果は貼り付けた CSV の内容にもとづく機械的な比較です。差が出た品番は、実物や元の伝票で確かめてください。
- CSV の規格(RFC 4180)は Informational で、実際のソフトの出力には差があります。読めない行は指摘に従って直してください。